こいのわだより

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【婚活コラム】 年末年始特別編

こんにちは。婚活サポーターの石岡です。

今年1年振り返りいかがでしたか?どんな出会いがありましたか?さて今回は年末年始に向けての特別編。

これを実行できるかできないかでは、出会いの数や質が違ってきますよ。

 

年末年始に会う人に、恥ずかしがらずに積極的に婚活をしていることを伝えてください。ここで躊躇してはいけません。真剣に伝えるのです。

 

年末年始は、親族や学生時代の友人などと久しぶりに顔を合わせます。そこで必ずと言って良いほど、『結婚の方はどうなの?』と聞かれるはずです。そのときに、ただ愛想笑いをしてその場をしのいでいてはダメです。『今年こそは結婚したいんで、ぜひ知り合いで独身の方(私に合いそうな人)を紹介してください!!』とハッキリ伝えましょう。

 

ちなみにデータでは、知り合いや友達の紹介で結婚した人が多いのを知っていましたか?

なんと男女とも約7割もの人が、職場や友人、親戚などを通じて出会い、結婚しているのです。ですから、周囲にできるだけ、真剣に相手を探していることを伝えるのです。あなたが本気であればあるほど、頼まれた側は真剣に探してくれますよ。

出典:「第15回出生動向基本調査」(国立社会保障・人口問題研究所)

http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html11.htmlを加工して作成

 

紹介を頼まれた親戚や友人は「どんな相手がいいの?」と聞いてくるでしょう。そこで、理想を語るのではなく、紹介しやすいように2つぐらいのポイントに絞りこんで伝えるのです。

「年齢は〇~〇歳ぐらいで、優しい人」

「年齢は〇歳までで、仕事熱心な人」

ここで、あれこれ条件をいうと、“うるさいヤツ”と思われます。細かすぎる条件や、自分のことは棚に上げて相手に求める条件ばかり厳しいと、なおさら探してくれませんよ!

 

一方、誰かいませんか?とざっくりしすぎるのも探しにくいもの。ですから、「今年中に結婚相手を見つけたいんです!!まじめで、〇歳ぐらいまでの独身ならOKです。」くらいで大丈夫です。具体的な条件を言うことで、相手は知り合いの中からイメージをするものです。知り合いや親戚の周囲にも独身者は実はたくさん潜んでいます。頼まれもしないのに、わざわざ声をかけたりしませんから、まずは自分から紹介をお願いしてみましょう。

 

そしてもし、「思いあたる人がいる」と言われたらチャンス!!

食事をする機会を設けてもらってください。親戚や友達はあなたのことをよく知っているはずです。あなたの性格や気質を知った上で紹介をしてくれるのです。ですから、意外とマッチング率は高いんですよ。

 

私が今までお会いした人には、『1年以内に結婚相手を見つける!』ことを重視してきました。

動けば動くほどご縁が近づくのです。相手が見つからない原因は、あなたが動いていないからです。婚活は時間との闘い。長引けば長引くほどうまくいかないものです。なぜなら、より良い条件の人にこだわり、婚活していること自体に満足してしまうからです。

 

この年末年始は、1年に1回しか会わない人もいるはずです。

めったに合えないからこそ、直接会ったときにお願いしてみてはいかがでしょうか?

同窓会があるなら、すすんで参加してください。独身だから恥ずかしいとか、独身同士で傷のなめ合いをするのではなく、既婚者にも積極的に話しかけ、職場や周囲の独身者を紹介してもらえるように、お願いしてみてください。

 

年末年始は思いがけない人とめぐり合うかもしれない1年に1度の大チャンス。

この種まきが、2019年の出会いを加速させます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。実りあるよいお年をお過ごしください。