「成婚カップルに聞きました!」~待ってるだけじゃチャンスを逃す!!~ |
2019年11月に開催された「こいのわカフェ」でマッチング,
今年6月20日に入籍されたご夫妻にお話をうかがいました。
Kさん(夫)・Cさん(妻)
Q.婚活イベントに参加されたきっかけは
Kさん「結婚願望はあまりなかったけれど,ふとこのまま一人でいるのかなあと感じました。
親も地元のサポーターズさんのイベントチラシを見せてきたり。
そんなきっかけもあってこいのわに登録してイベントに参加しました。」
Cさん「これまで,出会いはあったけれど結婚までいかない。だんだん自信もなくなるし,
なんで結婚できないんだろうと思っていて。
それなら,ちゃんと目的を持って婚活に参加してみようと思いました。
たまたま行ったエステの方から,こいのわカフェのチラシをもらってそれで登録しました。」
Q.初めて婚活イベントに参加されてどうでしたか?
Kさん「女性と話すことに慣れていなくて,全然うまくしゃべれなかったんです。
うまくいかなくて,自分に魅力がないと感じてネガティブになりましたね。」
Cさん「いろんな人がいるんだなあと思って勉強になりました。でも,マッチングする機会もあったのに,
その先が続かなくて。
今思うと,自分を繕ってしまって,相手とそこまで本気で向き合えていなかったのかも。」
Q.11月のこいのわカフェが出会いですが,お互いの印象は?
Kさん「にこにこしていて,楽しそうだなあと思いました。
女子同士は仲良くなって女子トークになりがちだけど,彼女は違ったので声をかけやすかったですね。」
Cさん「面白い,楽しい人っていうのが第一印象でしたね。
そうそう,彼はその時,すごくおしゃれで清潔感がある服装だったのでよく覚えています。」
Q.どんな服装だったんですか?
Cさん「彼はカーディガンに衿のあるシャツ,革靴もきれいでした。」
Kさん「一張羅で行きましたね(笑)アーガイルのカーディガンで,お店の雰囲気にも合わせたんです。」
Q.服装って婚活イベントには大切な要素ですか?
Cさん「Tシャツに短パンっていう人もいるけれど,第一印象では,心や中身まではわからないので,
服装は大切ですね。
見た目から自分のタイプかどうか判断しますし。目から入ってくる印象で,その人の好きな色や服装がわかりますよね。」
Q.そのときマッチングされたのは何かきっかけがありますか。
Kさん「最後のフリータイムの時に,僕から『あなたの番号を僕は書くから,僕の番号を書いてください』
と言いました。」
Kさん「私に来てくれると思っていなくて。最後のフリータイムで,彼から言われて番号を書きました。本当にそれがよかったです。」
Q.出会いから入籍まで7か月,結構早い展開ですよね。
Cさん「イベント後はLINEで連絡をとっていて,LINEでは彼は積極的な感じでしたね。
初デートで,『次はここに行こうね』とか話すのに肝心なことには触れない。こちらの様子をうかがっている
感じでした。このままだと友達のまま終わってしまうと思ったので,私から告白しました。」
Q.婚活で大切なことは何ですか。
Kさん「ひろしま出会いサポーターズの「おせっかいおばさん」の言葉はどうしても伝えたいです。
福富町のイベントで『婚活イベントには,かわいい人カッコイイ人お金持ちの人は来ていません,
そんな人はとっくに結婚しています。ここには,単なる恋人をつくる目的では来てほしくない,
結婚するという意識を持って参加してほしい』と言われました。
僕にはその言葉がすごく入ってきてずしんと来ました。
その言葉で意識が変わりましたね。その後のイベントで知り合ったのが彼女です。」
Cさん「彼には,自然体で自分を素直にだせました。これまでは自分をよく見せたい,がんばっている姿を
男性にみてもらいたいと思っていました。でも繕っているうちはダメなんですよね。
マッチング前に彼が言ってくれたこと,初デートで想いを伝えられたこと,ひとつひとつのチャンスを
大事にできたと思います。」
「なんとなく出会いたいと思っていたらなんとなくの出会いしかないです。
恋愛して,その先にちゃんと結婚があるそんな目的を持って参加することが大事ですね。」
最後にお二人から,「こいのわ」があったおかげで出会えて,本当に感謝しています。
との言葉をいただきました。
明るく楽しいCさんとそんな彼女を優しく見つめながら,フォローするKさん,
本当にお似合いのカップルです。
コロナ禍の今だから,“ひとりよりふたり” これからもお二人で仲良くお幸せに!!